通信工学第二演習問題(電子工学科情報工学コース)(96年度)[南教授]
1. アナログ電話機に要求される機能について説明せよ.P.170 (i)〜(vii)
2. ファクシミリにおける感熱記録方式について説明せよ.P.177 (3) 図4.7
3. わが国のアナログ市外電話網の階層構造について説明せよ.p.180 (2)(i)〜(iv)
4. 経路選択法における遠近回転法について説明せよ.P.182〜183 図4.11
5. わが国の電話番号の構成を説明せよ.P.184 (2) 図4.13
6. 電話サービスの良さを示す3要素を上げ,簡単に説明せよ.P.186 4.2.3 (3行)
7. 次の用語を説明せよ.P.189 1〜4
MTBF,MTTR,不稼働率,故障率
8. 加入者線ディジタル伝送におけるTCM(ピンポン)方式について説明せよ.
P.195 (i) 図 4.21
9. ISDN(サービス統合ディジタル網)とは何か,またその利点を述べよ.
ISDN:端末から端末までを結ぶ通信網を完全にディジタル化することにより,
今まで別々にサービスしていた電話・データ通信・ファクシミリ・画
像通信などを一元的に提供出来る通信網を言う.
利点:P.197(i)〜(iv)
10.BORSCHTの機能について説明せよ.P.226(1)(i)〜(vii)具備機能の英語名と簡単な説明
11.電話交換における基本的な電気的信号名・可聴信号名を下記空欄に記入せよ.(パンフレット参照)
12.交換機の制御にコンピュータ制御を適用した蓄積プログラム制御方式の利点を述べよ.P.239 (i)〜(v)
13.ディジタル交換機における空間スイッチと時間スイッチの構成を説明せよ.
P.243(i)図5.16と説明4行,P.244(ii)図5.17と説明5行
14.図は即時系における出線数と出線使用率を示したものである.呼損率1/
100, 負荷20erlに対し必要な中継線数およびその時の中継線の使用率を
求めよ.P.273例題
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