問題
[1] 1) 次の関数を差分せよ. x x (a)2・3+4・5
(5) (b)5x
2) 次の差分方程式を解け. (a)Δy(x)=3b
2 (b)Δy(x)−2Δy(x)+y(x)=0
[2]分割された小区間[xj,xj+1]において,
3次のスプライン関数が次式のように書かれるとき,
2次および3次の係数αj2,αj3を導出せよ.
ただし,スプライン関数のもつべき条件を必ず書くこと. 3 i 2 3 sj(x)=Σαjkx=αj0+αj1x+αj2x+αj3x k=0
[3]丸め誤差,打切り誤差,桁落ちについて
その発生メカニズムについて知る限り述べなさい.
d [4]微分演算子:D=――を前進差分演算子: Δで表現する dx 展開式を求め,数値微分の3点公式を導出せよ.
ただしlogeの展開公式は次の通りである.
k ∞ k-1 x loge(1+x)=Σ(−1) ― k=1 k
[5]区間[a,b]で定義されている連続な関数f(x)が,
重み関数ω(x)に対して同じ区間で定義されている
直交関数系{φr(x)}で下記のように近似されるとする.
このとき,係数arを導出せよ.
〜 n f(x)=Σarφr(x) r=0
[1]1)(b)の問題だけ解説を先生から頂いたので掲載。
(5) (4) 5x=5x・・|・・|(5) x=x(x−1)(x−2)(x−3)(x−4)
(5) (x+1)=(x+1)x(x−1)(x−2)(x−3)
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