リンクをはったりできる文章を作ることが出来ます。
ここでは初心者用(私よりも初心者)の為に簡単なタグの解説を
しておきます。初心者だがHTMLの参考書を買う金がもった
いない、などと思う人はこれを読めば少しは役に立つのではない
かと思います。(・・・・・・)
ただ、HTMLのエディタなどがあればこんな物読む
必要はないでしょう。
HTMLの一番最初に書き、一番最後でタグを閉じる。
このタグで囲んだ部分の文字をブラウザのタイトルにする。
ブラウザで表示する文章の最初に書き一番最後でタグを閉じる。
一段あけて改行する。
HTML:
一段あいていると思うけど<P>
どうですか?
どうですか?
普通の改行。
HTML:
これは一段あけない改行です。<BR>
どうでしょう?
区切る為のライン。<HR WIDTH=乙%>とすると
乙%の長さのラインになります。
デフォルトで100%みたいです。
HTML:
<HR>
<HR WIDTH=40%>
<HR WIDTH=70%>
文字の大きさを指定する。1から6までの数字で、
数字が小さいほど大きい文字で、数字が大きいほど小さい文字
になります。
HTML:
<H1>H1の文字</H1>
<H2>H2の文字</H2>
<H3>H3の文字</H3>
<H4>H4の文字</H4>
<H5>H5の文字</H5>
<H6>H6の文字</H6>
<A HREF="リンクファイル名">リンク文字</A>
でリンク文字をクリックするとリンクファイルを呼び出せます。
HTML:
<A HREF="LINKTEST.HTM">リンクのテストだよ</A>
などを使って作って下さい。ブラウザの種類によって画像の
フォーマットの種類は違うようですがGIFフォーマットにすると
殆どのブラウザで見ることが出来るようです。(未確認)
ここではtestgrph.gifというファイル名の画像を作ったとして
解説します。ちなみに、この画像は下のような物だとします。
ただ表示させる場合は<IMG SRC="testgrph.gif">
とすれば<OKです。さらに
<IMG SRC="testgrph.gif" ALIGN="center">
とALIGNをつけ加えると画像を表示する位置を設定できます。
ALIGNには他にもあるようですが御自分で調べてみて下さい。
HTML:
<IMG SRC="testgrph.gif">
<IMG SRC="testgrph.gif" ALIGN="center">
リンク文字をこの絵にすることが出来ます。
HTML:
<A HREF="linktest.htm"><IMG SRC="testgrph.gif"></A>
一応ここまでです。HTMLの文法例には大文字を使っていま
すが、小文字でもかまいません。またHTMLは”ここで改行
しなくてはならない”という場所はないので、適当な場所で改
行して下さい。改行を全くしなくても別に問題はありませんが
HTMLが長いと多分問題(編集上の問題)あるでしょう。
また、Netscape Navigatorの場合ではソースファイルも閲覧、
ダウンロード出来るようですので、他の人のホームページの
ソースファイルを研究するのも良いようです。